~感動できる映画たち、映画に感動!Can do!~

【王様のブランチ】と私のホントにオススメのアクション映画 (洋画編)

『ターミネーター』(1984)

こちらはアーノルド・シュワルツェネッガーのアクション映画の代表作として入れておきます。
近未来SF映画に分類されるかもしれませんが・・・

そしてなによりも、ジェームズ・キャメロン監督の初の大ヒット作にして、一躍彼を有名にしてヒットメーカーの第一歩を踏み出した一本。
人気シリーズ『ランボー/怒りの脱出』(1985)『エイリアン2』(1986)を監督後、再びシュワちゃんと『トゥルーライズ』(1994)でアクション映画を取り続け、遂に1997年に恋愛映画の大ヒット作『タイタニック』を世に出します。

2009年の『アバター』で本格的な3D映画を制作して世の中に普及させました。
更に2019年には『アリータ:バトル・エンジェル』で、実写とアニメーションの融合という最新映像技術を駆使したSFアクション映画に至ります。

未来で繰り広げられる人間VS機械の戦い、その戦いは「審判の日」から続いている。
戦いを終わらせようと、機械側は人類のリーダー・コナーの母親を殺してコナーの存在を消し去ろうと、タイムマシンで1984年のL.A.に殺人ターミネーターを送り込む。
母親サラ・コナーの運命は!

この第1作目は、(ハリウッドのSF映画としては)低予算で作られたものの、ジェームズ・キャメロンの手にかかって大ヒット。
第2弾の「2」では予算をかけたVFXの質の高さもあり、第1作目を超える評価とヒットをしたシリーズです。
個人的にもジェームズ・キャメロンが監督した「2」が一番好きです、
ジェームズ・キャメロンは、最新作の『ターミネーター:ニュー・フェイト』で製作・原案として復帰する。

『ターミネーター』 1984

『ターミネーター2』 1991 (『ターミネーター2/特別編』 1993)

『ターミネーター3』 2003

『ターミネーター4』 2009

『ターミネーター:新起動/ジェニシス』 2015

『ターミネーター:ニュー・フェイト』 2019

次のページへ >

  • B!