■人気女優が脱いだ
かつて、今、人気の女優さんが、大胆に脱いでいます。
人気絶頂期や人気のきっかけになった作品など、彼女たちの女優魂を感じます。
宮沢りえさんと菅野美穂さんは、写真集では大胆な(ヘア)ヌードを披露していますが、映画ではフルヌードはなかったかと思います。
演じること、それを身体全体を使って表現することに対する必然。
改めて作品を見て感じ取って欲しいと思います。
飯島直子
1968年2月29日生まれ。
バラエティ番組からドラマ、映画まで活躍して、その健康的な色気から一世風靡をした女優です。
1994年のコカ・コーラ「ジョージア」のCM「ジョージアでひと休み」のフレーズで癒やし系女優として大ブレイク。
その後はドラマに多数出演、主演も務める。
『ZERO WOMAN 警視庁0課の女』(1995) 27歳頃
清水美沙
1970年9月25日生まれ。
映画『湘南爆走族』のヒロインオーディションから芸能界入り。
NHK朝のテレビ小説『青春家族』でヒロインを務め茶の間の人気を掴みます。
その後は、今村昌平監督作品など、映画を中心に活躍しています。
現在も、映画にテレビドラマにと活躍中です。
『おこげ』(1992) 22歳頃
『うなぎ』(1997) 27歳頃
常盤貴子
1972年4月30日生まれ。
テレビシリーズの豊川悦司と競演した「愛していると言ってくれ」(1995)と木村拓哉と共演した「ビューティフルライフ」(2000)の大ヒットさせたのが印象的、この頃は「連ドラの女王」と呼ばれていました。
妻夫木聡主演のNHK大河ドラマ「天地人」(2009)ではヒロインを演じました。
現在も、映画にテレビドラマにと活躍中、最近は晩年の大林宣彦監督の映画に出演を果たす。
ドラマ初出演で初々しいヌード姿を披露しています。
テレビシリーズ『悪魔のKISS』(1993) 21歳頃